海外情報
NOTREDAME COMMUNITY REHABILITATION CENTERノートルダムコミュニティー リハビリテーションセンター韓国では、日本の補装具基準のようなものはなく、自費又は基金等からの援助により車いす等の供給を受けているとの事です。私達は2004年4月に韓国(仁川市)からの研修生の受け入れをきっかけをきっかけに、韓国の補装具供給のお手伝いをさせて頂いています。現状は仁川市のバックアップでノートルダム・コミュニティー・リハビリテーションセンターにテクノエイドセンターを置き、担当のスタッフが姿勢保持具のアプローチを行っています。私達も3ヶ月に1度訪問し、お手伝いをしています。もちろん、多くの問題を抱えていますが、彼らと私達の共通の価値観、すなわち「重度障害児(者)の生活支援は近代国家としての義務」である信念の元、力を合わせてがんばっていきます。 |